No.30 VブレーキをXTRに変更

 

たまに近所をぶらぶらする程度に乗ってはいるものの、全く弄っていなかったSUPERV1000ですが、

今回久々にnewパーツを仕入れました。


シマノのXTRのVブレーキ『BR-M960』でございます。

VブレーキがMTBのブレーキとして主流ではなくなった現在、既にシマノのMTB用コンポの上位グレードにはVブレーキはラインナップされていません。

そのため、レストア時にはRIDEA製のVブレーキ、CSVを採用しました。

CNC削り出しで軽量。質感も高く、カラーもチタンカラーでカッコよかったのですが、上の画像でもわかるように、形状的にタイヤのサイド部分とのクリアランスが少なめで、ブレーキング時にタイヤのブロックと接触しそうな感じでした。(このタイヤでは干渉しませんでしたが。)

とりあえず問題なく乗れていたので、いつかそのうちXTRに替えようかなとは思っていました。

ところがパラレルリンクを採用したXTRのVブレーキは廃番品ということもあり、状態の良いものは高値で流通しています。
ヤフオクやメルカリなどでたまに目に触れるものの、購入にはいたりませんでしたが、今回運良く他者と競ることもなく、予算範囲内でGETできました。

このブログをご覧の方はVブレーキの歴史をご存知の方が多いかもしれませんが、まったく詳しくない私は購入前に歴代のXTRのVブレーキってどんなものがあるのかを調べました。

私が調べた限りでは...

初代BR-M950




二代目 BR-M951



三代目 BR-M960



四代目 BR-M970

上記の四種類が存在するかと思われます。(間違っていたらごめんなさい)

初代950と二代目951はどちらもマットな質感で、リンクパーツの色と肉抜きの有無が外見上の違いでしょうか。
三代目の960は全体的に光沢があります。
四代目970は正面の塗装部+サイドは地のアルミ部分があるツートンカラーです。

性能的にどれが良いかは素人の私には全くわかりませんので、光沢があって派手な960がポリッシュフレームよく似合うかと思い、狙いを定めていました。


交換作業を進めると、フロントは問題なく装着できました。


ご覧の通り、ブレーキ内側のRになった形状が、タイヤのサイドの張り出しを避けるように設計されており、タイヤとのクリアランスがしっかりと確保されています。


ところが、リアの方はブレーキシュー本体を固定するナット(?)がカーボンスイングアームと干渉してしまうのです!

この状態ですと、Vブレーキが完全に外側に拡がらない為、タイヤ着脱にはブレーキを外さなければなりません。

だれか、解決方法をご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
マウント部のスペーサーとかってあるのだろうか?
(ちなみに使用しているシューはシマノ純正のM70CT4です。)

なにはともあれ、とりあえず前後装着してみました。
今後、解決しないようなら後ろだけ(もしくは前後とも)RIDEAに戻すか考え中です。





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