【フーリガン編 No.9】ホイールの構成を考える①

 フーリガン1に純正装着されているホイールはこちら


まずはシティユース用に後輪が内装3段ハブとなっているので、こちらは組み換えしてグラベルライドに対応できるハブと駆動系を導入したいと思います。

使用されているリムはディスクブレーキ用ですが


リム内幅が17㎜程度しかなく、太めのタイヤを使用するグラベルライドには物足りない仕様です。

フロントはLefty1.0(Lefty 50)ハブを使用するため、必然的に手組みホイールとなりそうです。

既存のハブはベアリングにゴリ感があったので、程度の良い未使用中古が出品されていたので入手しておきました。
また、Leftyの取説ではダストシール(QC118)があるようなので、キャノンデール横浜ベイサイドさんに問い合わせして購入しました。


純正は32Hとなっており、そこはグラベルライドを想定しているので引き継いでいきたいと思い、リアハブとリムを物色します。

リアハブ選定にあたり、フリーボディをどうするかという問題が出てきます。

コンポーネントはシマノを使用したいと思うのですが、マイクロスプラインとHGの2種類が存在します。

フーリガンはリアホイールの規格はクイックリリースで135㎜幅、かつディスクブレーキを採用しているので、そちらに合うものを選ばなくてはなりません。

ここでミニベロ特有のギア比について調べていくうちに、ロードバイクと同じギア比(コンポ)を採用すると、ホイールの外周が700Cに比べて短いために、下りなどのスピードが出やすい状況だとギアを使い切ってしまって高速巡行ができないという情報を得ました。

以前発売されていたシマノのミニベロ用コンポーネント「カプレオ」ではその問題に対応するために専用ハブを使用して、スプロケットのトップ側が9Tだったようです。


現在のシマノのロード用スプロケットはトップ側は11Tが最小となってます。

これはHGのフリーボディの限界なのかもしれません。

ところが、2025年にシマノはMTB用に9-45Tの12速をXT・XTRグレードで発売しました。

XTRグレードのカセットスプロケット CS-M9200 9-45T


これはマイクロスプラインのフリーボディのなせる技ですね。

さらに!

同時に発表された完全無線の新型Di2にすると、GRXのSTIレバーとXT・XTRのリアディレイラーを同期させて使用することが出来るとのこと!

9-45T用のリアディレイラーはGSゲージ仕様となっており、若干短いため20インチ(406)でも使用出来るかもしれません。

XTRグレードのリアディレイラー RD-M9250GS 


思えばこのあたりから地獄の課金が始まったような気がします・・・

長くなったので次へ続きます。


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