【フーリガン編 No.11】ハンドル周りのパーツ選定

 自転車といえばMTBばかり乗ってきた私はロードバイクに関しては無知です。

当然ドロップハンドルに関してもよくわかりません。

ただ、グラベルバイク用にはフレアしたものが採用されることが多いことは調べていくうちに分かりました。

今回、入手したフーリガンで一番の懸念点はフレームサイズが大きく(OSサイズ)、ホリゾンタル換算でのトップチューブ長が570㎜もあるということです。

本来、身長168㎝の私にはドロップハンドルのロードバイクであればトップチューブ長は530〜540㎜程度が適当なのだということが、色々なバイクのジオメトリー表を見ていて分かりました。(フレームサイズ50前後)

フーリガンにはSMサイズの展開もあったようですが、流通量が多いのはOSサイズです。

数年前のアンバウンドグラベルで優勝しているSantaCruzのグラベルバイク、STIGMATAの最新モデルはMサイズ(身長167~175㎝)でトップチューブ長が570㎜(リーチ405㎜)でステムは70㎜という仕様です。

この特別カラーのSTIGMATA欲しかった・・・けど入手不能でした

トップチューブが長くてステムを短くするのは、MTBに通じる設計思想でかなり先鋭的なのかなと思います。

ミニベロであるフーリガンはロードバイクとは単純に比較は出来ませんが、他のミニベロロードのジオメトリを見ても570㎜という設定はS~Mサイズでは存在しません。

なので、素人ながらに考えたのは

1 ステムはなるべく短いものに。(クイックになりすぎない程度に)

2 ドロップハンドルはリーチとドロップが短いものを選ぶ。

3 シートポストはオフセット0の物を使用する。

というものでした。

そんな単純なものでは無いよという声が聞こえてきそうですが、フレームが決まってしまっている以上、ハンドルを近くするにはそれしかない。

というわけで、ステムは今回のカスタムメインブランドに決めた「hope」から選んでいくわけですが、ロード・グラベル向けのステムは0°で70㎜・90㎜のものか、-15°で80㎜のものしかありません。

MTBメインのブランドなので仕方ありません。


画像を拾いにメーカーHPに行ったら、ステムのデザイン新しくなっていてショック!

0° 70㎜

-15° 80㎜

どちらがカッコ良くなるか、またポジション的にどちらが適当かがわからないので、どちらも仕入れました。(散財・・・)
ステム上部の文字が「RX」に変更になってるのをたった今知りました。
買ったばかりでの変更はショックデカすぎる・・・。

私的には-15°の方が攻撃的な感じで好みです。

続きましてドロップハンドル。
様々なミニベロの画像を見ていて思ったのですが、ミニベロはそのコンパクトな佇まいから、ドロップハンドルやサドルはコンパクトな物の方がカッコイイということです。
リーチを短くしたい私には丁度良いです。
そんなわけで、一度もライドしたことのないドロップハンドルを画像と数値だけで選ぶことになるのですが、さすがにいきなり高価なカーボン製のものは買う勇気がなく、アルミ製のものに絞ります。
色々な情報からエルゴデザインで上部が扁平していて、非常にリーチとドロップが浅く、フレア角も程良い「シマノPRO」のグラベル用ハンドルバー「Discover ergo ハンドルバー」にしました。



フレア角16°・リーチ67㎜・ドロップ90㎜という驚異のコンパクトさ!

幅は標準的な400㎜を選択。



マットな質感でなかなか高級感あります。


そして、コラムスペーサーもhopeのものを入手。
国内輸入代理店の在庫切れが解消する気配が全く無いので、仕方なく送料払ってイギリスから取寄せました。

ステムキャップもhopeのhead doctorでと思ったのですが、Lefty Oliverのカーボンコラムには専用のコンプレッションプラグ以外は使用不可、かつ内径も狭いのでキャノンデール純正を使うことに。

Leftyの取説を読むと、コラム内部で広がる部分がステム下部のボルトの位置にくるようにしなくてはならないとのこと。(内圧でカーボンコラムが割れるのを防ぐため?)



また、ステム上部にスペーサーを置いてセッティングするのも不可とのことなので、画像左側のキャップに5㎜の厚みがあるタイプを別途購入。


これでめでたくハンドル回りのパーツがほぼ決まりました。

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