No.7 ヘッドショックのオーバーホール(HEADSHOK DD50 分解編 ②)


前回に続き、DD50の分解を進めていきます。



どうやっても回らなかったオイルダンパーカートリッジのアウター。


激戦の爪痕がご覧いただけるでしょうか?
四つの溝の部分のアルミがボロボロになっております。泣

そして、スプリングの役目をするエラストマーを押す部分であるピストンのシャフトは引っ張っても抜けません。


このDD50を利用することに絶望と諦めがついてきたので、力技でこの部分を回すことにしました。







一応、傷がつかないように&滑り止めも兼ねて、ゴムシートを噛ませて、モンキースパナとパイプレンチで強引に回します!







外れました!



ネジ部分のサビの凄さ!
これだけサビサビなら外れないのも頷けます。


ピストン底部には真鍮が使われているようですが、


緑青で完全に覆われています。
恐ろしや。



フォーク内部を覗いてみると・・・


エラストマーも溶けてフォークと一体化しているように見えます。



そこで、フォーク底部のキャップを押してやると・・・








腐ったうまい棒のような状態のエラストマーが出てきました。
ダメだこりゃ。


ここまでの荒れ果てた状況を鑑み、このDD50を使用することを諦めた私は、元のフォークDD2に望みをつなぐのでした。笑




DD2編へ続く・・・

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