No.16 スピナジーのオーバーオール②


全体のクリーニングが終わり、当初の状態よりかなり綺麗になったスピナジー。


ところが、汚れが落ちたのは良いものの、経年劣化のせいなのか、カーボン部分の光沢がなくなってしまっていることに気付きました。


もともとスピナジーは、艶々の光沢仕上げのカーボンホイールではありませんが、よく見るとスプロケットがついていた面は、チェーンオイルが付着したからなのか、他の面に比べて特に艶がなくなっていました。



カーボンスイングアームの時のように、プラスペイントワークさんにお願いしてクリア塗装をしてもらおうかと考えましたが、ネットで検索しているうちに艶出し剤があることを知ったので、とりあえず施工してみることにしました。


入手したのは
SP忠生の『Hole Zero SP』です。


ネットでは、バイクのカーボン巻きのマフラーに使用すると驚くほど光沢復活する事例が出ています。
逆に、クリア塗装されたカーボンエアロパーツのクリア層の一部が剥がれて凸凹状態になっている物に施工してもあまり効果はなさそうです。


まあ、あくまでコーティング剤ですからね。大きな凹凸は無理でしょう。



付属のスポンジに少量つけて、薄く伸ばすように塗っていきます。



なんということでしょう!

驚くほど光沢が復活!!
濡れたようなツヤが出ました。


そのまま放置すること丸2日。
(少なくとも2日は絶対に触らない方がいいです。)

施工時の濡れたようなツヤのまま、硬化しました。
素晴らしい。
逆にちょっとツヤ出過ぎたかな笑





そして、またもやSKIMAでクリエイターさんにデータ作成してもらった『SPINERGY』のカッティングシートを貼り付けていきます。




右側が張り替えたステッカー。(このホイールはまだHoleZero施工前です)
かなりイメージが変わりますね。



外見のレストアが完了したら、次はホイールの重要部分、ベアリングもオーバーホールします。
スピナジーのベアリングは製造時期やモデルによって、様々な種類のベアリングが使われいるようです。



ベアリングのシール部分に記載されている品番を発見し、ネットで入手しました。
インチサイズのベアリングが使用されているようです。

今回も日本製のベアリングを採用します。



ハブのシャフトをハンマーで叩くと抜けるらしいのですが、結構な強さで叩いても全くビクともしないので、やり方が間違っていて破損してしまったら大変なので、プロにお任せしました。


数千円でベアリング交換x3と、後輪のカップ&コーンのグリスアップと玉当たり調整をしていただきました。

プロに任せたので安心です笑

サイクル小野サッポロさん、全て持ち込みにも関わらず、嫌な顔一つせず良心的な価格で交換していただき、ありがとうございました。







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