No.14 各ステッカーの作成と貼り付け


フレームに貼られているステッカーですが、20年以上経過しているため、剥がれや傷みがひどい状態でした。



アルミポリッシュ仕上げなので、輝きを維持するためには定期的にコンパウンドで磨かなくてはいけないという宿命も背負っております。(逆に磨けば、いつでも輝きを取り戻せる!)


ですので、磨く際にステッカーにダメージを与えてしまうことは避けられません。


今後、磨いてダメになった時にまたステッカーを貼り直せるように、データとして保存しておきたく、全てのステッカーの採寸を行いました。


ネットで検索すると、「cannondale」のダウンチューブのロゴやヘッドチューブのロゴの画像がたくさん出てきますが、よく見ると少しずつ異なっており、オリジナルがどれか判りません。


そこで、自分のフレームに貼られているものを忠実にコピーしようと考えたのでした。


余談ですが、ロゴも年代と共に変化してます。








下に行くほど新しいです。

我が1995年式スーパーV1000のダウンチューブのロゴは一番上です。

しかし、ヘッドチューブのロゴの三角形の部分に沿って斜めに配置されたロゴは上から2番目のロゴに近いもののように見えます。


vintagecannondale.comのカタログページを見ていると、上の2つのロゴは1995年にはどちらも使用されていたらしく、会社としてのロゴは上から2番目のようで、カタログにも使用されています。

ところが、自転車のダウンチューブに使用されていたのが一番上というややこしいことになっています。

1996年モデルからは、ダウンチューブのロゴも全て上から2番目の物に統一されています。


Adobe Illustrater等のソフトを所有していなく、使い方もわからない私は、写真と採寸データから、ステッカー作成に必要なai形式のファイルを作ってもらうべく、イラストレーターさんを探すことにしました。



そこで、たどりついたのがSKIMAです。

【SKIMA】


他にも類似のサイトがたくさんあるようですが、便利な時代になったもんです。


そのSKIMAで、写真と採寸データから非常に安価にデータを作成してくださるクリエイターさん(お仕事もそちら系の方のようです。)を見つけ、その方に全てのデータ作成を依頼しました。


全ての文字の縦横の大きさ、線の太さ、文字間をノギス等で測っていきます。





 

何度もクリエイターさんとやりとりして修正してもらい、実寸サイズで出来上がったデータをステッカー屋さんに送り、最低ロットで作成してもらいました。

出来上がってきたのがこちら。





オリジナルと同じサイズで仕上がりました!

ヘッドショック用のステッカーはDD2オリジナルの文字だけのものではなく、DD50の方のお馴染みのデコ長おじさんのマークにしました。
ヘッドショックといえばこのマークですよね。

出来上がったステッカーをポリッシュしたフレームに貼り付けていきます。
剥がす前に撮っておいた画像をもとに、同じ場所に貼り付けます。

ステッカー作成の最低ロットの関係で必要以上に作成したので、失敗しても大丈夫という心の余裕が生まれました。

必要な方がいらっしゃいましたら、コメントください。
安価でお分けします笑







ヘッドチューブのロゴは、文字や線が小さく細いため、オリジナルのようにカッティングステッカーで作成すると磨き作業ですぐに剥がれてしまう可能性が大。

よって、透明ベースのステッカーで作成してみました。





ロゴが入るとさらにカッコイイ!
早く組み上げたい!


コメント

  1. ご無沙汰しております。
    3月の怒涛の更新回数に驚きです。
    しかしステッカー再生にそのような方法があったんですね。
    未だに20世紀の世界から抜け出せていない私には隔世の感があります。
    私のV1000も艶が引けてきて再ポリッシュしたい気持ちはあったのですが、ステッカーの入手が出来なくてどうしたものかと思案に暮れていました。
    もしよければ、フレームのステッカーをワンセット譲っていただけないでしょうか?

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    1. いつもコメントありがとうございます。
      あくまで素人が作成したものですが、それでよろしければお譲りいたしますよ。
      詳しくは
      kic.mobile01@gmail.com
      までメールください。

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